![]() 「聴竹居」紅葉鑑賞会 ・・・紅葉に映える昭和の名建築・・・ 日 時:平成21年12月5日(土) 午前10時~午後3時(庭及び室内を随時見学) 場 所:「聴竹居」庭及び室内 ■申込み 事前申込み不要。現地にて随時受付けます。 但し、場所がわからない方は事務局までお尋ねください。 若しくは、大山崎町商工会制作のマップ等をご覧下さい。 ■参加費 ①庭のみ見学の方:無料(募金箱を設けますので保存活用活動へのご協力をお願いします) ②室内を見学の方:入場料1,000円(当日徴収)室内滞在10名限定で随時見学 *ご注意 ①当日、「聴竹居」室内の写真撮影を希望の方は室内撮影許可願い及び誓約書」「を提出してください。 ②駐車場はありません。車、バイク、自転車での来場はご近所迷惑ですので固くお断りいたします。JR山崎駅周辺に町営駐車場と駐輪場がありますので利用ください。 問い合わせ 聴竹居事務局 荻野和雄 chouchikukyo@gmail.com 主催 聴竹居倶楽部 #
by chochikukyo
| 2009-10-19 23:49
| イベント
![]() 聴竹居紅葉コンサート ・・・昭和の名建築で聴くクラシック音楽・・・ 日 時:平成21年11月23日(祝) 午後1時30分~午後3時(開場・午後1時) 午後4時~午後5時半(開場・午後3時半) 場 所:「聴竹居」室内・居室 演奏者:森 美和子さん(篠笛・歌) 田中 真さん(クラシックギター) 定 員:一部・二部 それぞれ30名(先着順受付) 入場料1,000円(当日徴収) ■プロフィール 〇森美和子さんは 日本の横笛(篠笛・能管)の演奏法を研究し、作曲と演奏活動を行っている。ソロコンサートの他、演奏家、歌手、踊り手とユニットを組んで各地で公演。京都、大阪で篠笛教室を開講。 能楽の笛を一噌流・一噌幸弘氏に、謡を観世流・梅田邦久氏に師事。奄美民謡を上村藤枝氏に師事。 〇田中真さんは 11歳よりギターをはじめ大野朱美氏に師事、94年パリに渡りクリスティーナ・アズマ氏に学ぶ。95年にはドイツケルン音楽大学でロベルト・アウセル教授に師事する。2001年帰国後各地でリサイタルを開き、現在関西を中心に活動をしている。大山崎町在住。聴竹居コンサートへの参加は、今年はじめて開かれた「新緑コンサート」に続いて2度目。 ■プログラム 曲目・未定 *ご注意 ①当日、「聴竹居」室内の写真撮影はできません。 ②駐車場はありません。車、バイク、自転車での来場はご近所迷惑ですので固くお断りいたします。JR山崎駅周辺に町営駐車場と駐輪場がありますので利用ください。 申し込み・問い合わせ 聴竹居事務局 荻野和雄 メールアドレス chouchikukyo@gmail.com 11月1日から申し込み受付開始。 定員になり次第締め切り。インターネット受付のみ。 主催 聴竹居倶楽部 #
by chochikukyo
| 2009-10-19 23:29
| イベント
![]() ![]() GALLERY A4(エークワッド)では、2009年11月11日(水)から12月24日(木)まで、「聴竹居」と藤井厚二展ー日本の気候風土に根ざした住宅の追求ー展を開催致します。 昨年は、坂倉準三の「飯箸邸」と前川國男の「前川自邸」を紹介し、鉄やコンクリート・ガラスによる欧米のモダニズム建築に対し、木によるモダニズム建築が日本によって、展開されてきたことを社会にアピール致しました。 今年は、日本を代表するモダニズム建築の傑作としてドコモモ20選にも選定された「聴竹居」を取り上げます。自邸として「聴竹居」を設計した藤井厚二は、竹中工務店設計部の黎明期に在籍しその基礎をつくり、その後、京都大学で環境工学を学問として確立しながら、その実践としての「住宅」の設計に没頭しました。生涯に、約50の住宅作品を設計し、49歳で夭折しました。藤井の生きた真に日本の気候風土にあった住宅群は、“環境の世紀”21世紀の今、我々に様々な示唆を与えてくれます。一方、デザインの面でもヨーロッパで起こったモダニズムと日本の数寄屋のデザインを巧みに融合したデザインは、国籍不明のデザインが溢れる現代の住環境の中にあってもなお、新鮮な輝きを失っていません。 今般、自邸「聴竹居」を中心に現存する幾つかの住宅作品を通じて「其の国を代表する建築は住宅建築である」と言う名言を残した藤井厚二の「日本の住宅」への想いを紹介する展覧会を開催します。 ぜひご来場くださいますよう、ご案内申し上げます。 ■概 要 展覧会名 :「聴竹居」と藤井厚二展‐日本の気候風土に根ざした住宅の追求‐展 展示会期 :2009 年11 月11 日(水)-12 月24 日(木) 開館時間 :10:00-18:00 日曜・祝日休館(最終日17:00 まで) 入場料 :無料 会 場 : GALLERY A4 〒136-0075 東京都江東区新砂1-1-1 ㈱竹中工務店東京本店1F 主催/ 企画 :GALLERY A4 (ギャラリーエークワッド) 協 力(予定):京都府大山崎町、ふくやま美術館、三重県立美術館、香雪美術館、聴竹居倶楽部他 お問合せ : GALLERY A4 担当:岡部三知代 03-6660-6011または03-6810-5009(4271) e-mail : m.okabe@a-quad.jp URL : http://www.a-quad.jp/ ■展示概要 1.<藤井厚二>紹介 ・ プロフィール紹介(経歴、写真、卒業設計・東京大学など) ・ 「書簡」などの関連資料 2.<聴竹居>紹介 ・ 概要紹介(写真、位置図、配置図、平面図、立面図、藤井直筆の設計図) ・ 実測の概要紹介(実測写真、実測図製本、実測スケッチなど) ・ 映像(吉村行雄氏撮りおろし) ・ 全体(1/50)・室内模型(1/15) 3.<藤井のデザインしたものを実物展示> ・ 椅子や電気ストーブなどの家具や書籍装丁、藤焼(陶芸作品)など 4.<「聴竹居」以外の作品の紹介> 「八木市蔵邸」、「扇葉荘(中田邸)」、「尾崎邸」他 5.<竹中工務店在籍時の作品> 「大阪朝日新聞本社ビル」竣工写真、「村山龍平邸・和館」、「橋本汽船ビル」、「明海ビル」 6.<木造モダニズム関連展示> ・ 木造モダニズム時代の年表 ・ 同時代の木造モダニズム10作品の紹介 7.その他 ・ 藤井厚二の著書及び関連書籍の閲覧コーナー ・ 「聴竹居」の保存・活用の実態の紹介(「聴竹居倶楽部」の紹介など) ■イベント 1. シンポジウム 藤井厚二「日本の住宅」から学ぶこと 日時:2009 年11 月27 日(金)18:30 ~ 20:50 開催場所:竹中工務店2 階ホール 一部:基調講演 講師:藤森照信(建築史家, 建築家, 東京大学教授) 二部:シンポジウム 講師:藤森照信(同上) 小泉和子(家具道具室内史学会会長) 小泉雅生(建築家・首都大学東京大学院准教授) *申込不要・定員200 名になり次第締切 2.「聴竹居」現地見学会 日程 :2009 年11 月28 日(土)午後 現地集合(京都府乙訓郡大山崎町) *紅葉の見ごろ 「聴竹居」と現存する作品「野村邸茶室」(予定)の現地見学会 *詳細未定, お問合せください #
by chochikukyo
| 2009-09-27 22:42
![]() 終了いたしました。 ご来場の皆様、ありがとうございました。 聴竹居新緑コンサート 〜昭和の名建築で聴くクラシック音楽〜 日 時 平成21年4月29日(祝) (雨天の場合は5月2日(土)に順延) 午後1時30分~午後3時30分(開場・午後1時) 予定通り決行いたします。 場 所 聴竹居庭園 演奏者 石橋耕三さん(クラリネット) 石橋由美子さん(ヴァイオリン) 田中 真さん(クラシックギター) 定 員 60名(先着順受付) 入場料1,000円(当日徴収) プロフィール 石橋耕三さんは東京芸術大学卒業後お茶の水女子大学付属中学非常勤講師を務めた後、1970年京都市交響楽団に入団。クラリネット奏者として活躍する。2006年京都市交響楽団を定年退職後はソロやアンサンブルを身近に楽しんでもらいたいと、ホールでない場所に出向いての演奏にも熱心に取り組んでいる。 石橋由美子さんは1969年京都市立音楽短期大学(現京都市立芸大)卒業と同時に京都市交響楽団に入団。1993年より第2ヴァイオリン主席奏者を勤める。その間、オーケストラ活動のみならず、ソロやアンサンブルでも数多くのコンサートに出演している。 田中真さんは11歳よりギターをはじめ大野朱美氏に師事、94年パリに渡りクリスティーナ・アズマ氏に学ぶ。95年にはドイツケルン音楽大学でロベルト・アウセル教授に師事する。2001年帰国後各地でリサイタルを開き、現在関西を中心に活動をしている。 プログラム クラリネット、ヴァイオリン 曲目:崖の上のポニョ・愛のあいさつ・茶色の小瓶・見上げてごらん夜の星を ほか クラシックギター アルハンブラの思い出・イエスタデー・失われた恋・アラビヤ風奇想曲 ほか ご注意 ①当日、聴竹居室内への入場はできません。 ②駐車場はありません。車、バイク、自転車での来場はご近所迷惑ですので固くお断りいたします。JR山崎駅周辺に町営駐車場と駐輪場がありますので利用ください。 ③29日が雨天の場合は5月2日(土)に順延になります。 2日(土)も参加可能な方のみ受け付けます。 ④決行、順延、中止については28日及び1日の午後5時以降のホームページ上でお知らせします。必ず確認のうえお越しください。 申し込み・問い合わせ 聴竹居倶楽部 事務局 荻野和雄 メールアドレス pndyx288@yahoo.co.jp 4月1日から申し込み受付開始。定員になり次第締め切り。 *インターネット受付のみ。 *小学生以下の参加はご遠慮ください。 主 催 聴竹居倶楽部 #
by chochikukyo
| 2009-03-09 11:34
| イベント
![]() プログラムは全て終了いたしました。 ご来場の皆様、ありがとうございました。 ◎会期 2009年5月22,23,24,27,29,30,31日 10:00-19:00 聴竹居 http://chochikukyo.com/ 京都府乙訓郡大山崎町大山崎 見学料 大人¥1,000 学生・児童¥500 要予約 主 催:聴竹居との出会い−栗本夏樹・漆芸展実行委員会 協 力:柳々堂,菓匠日月餅,ISOLATION UNIT 後 援:聴竹居倶楽部 企画協力:森オフィス ◎関連企画 ----------------------------------------------------------------------- 1.サロントーク「聴竹居と近代建築の保存活用をめぐって」 5月23日(土)17:30-19:00 松隈章(聴竹居倶楽部代表,竹中工務店設計部勤務) 栗本夏樹(漆作家,京都市立芸術大学准教授) 松隈洋(建築史家,京都工芸繊維大学教授) 定員20名 参加料¥1,500(見学料込) ----------------------------------------------------------------------- 2.茶話会「栗本夏樹の漆器であじわう『日月餅』」 5月24日(日)a.15:30-16:30 b.17:30-18:30 5月31日(日)c.15:30-16:30 d.17:30-18:30 栗本夏樹 石田嘉宏(菓匠日月餅店主) 定員各10名 参加料¥1,500(見学料込,お茶と当展オリジナル和菓子つき) ![]() 左:大阪・新町『日月餅』で茶話会に使う漆器を試す。 左から漆作家の栗本夏樹,日月餅店主の石田嘉宏,デザイナーの柳原照弘。 右:茶話会に出す和菓子の試作。聴竹居と栗本の漆器からイメージされた味とかたち。 ----------------------------------------------------------------------- 3.実演+トーク「漆造形のエコロジー」 5月30日(土)17:30-19:00 栗本夏樹 鞍田崇(思想家,総合地球環境学研究所上級研究員) 定員20名 参加料¥1,500(見学料込) ----------------------------------------------------------------------- ◎総合地球環境学研究所 タイアップ企画 人と自然:環境思想セミナー vol.20 「うるわしの暮らし-聴竹居との出会い」 5月13日(水)15:00-17:00 総合地球環境学研究所・講演室 栗本夏樹 鞍田崇(総合地球環境学研究所上級研究員) 定員120名(申込不要,当日先着順) 聴講無料 http://www.chikyu.ac.jp/sato-project/thought.html ----------------------------------------------------------------------- 京都・大山崎に1928年に完成した「聴竹居」は、建築家の藤井厚二が設計した自邸で、昭和初期の近代建築の名作として知られています。近年では、採光や換気に工夫をこらしたエコハウスの先駆けとしても注目を集めています。 当展は、昨夏より始まった建物の保存活用運動の一環として、聴竹居の魅力を多面的に体験していただくために企画されました。栗本夏樹は、京都を拠点に国内外で活躍する漆の作家です。彼の活動は、伝統的な素材や技法の継承にとどまらず、自動車のパーツを作品として再生させるなど新しい試みを続けており、伝統とモダニズムが融合する聴竹居の理念と相通じるものがあります。当展では、聴竹居や大山崎と縁の深い竹を使った新作などによって、建築と漆芸の響き合う世界を表現します。また、ふだんづかいのできるモダンな漆器を数多く展示し、気候や風土と調和した暮らしのあり方も提案します。 会期中には、大阪・岸和田の菓匠「日月餅」による当展オリジナル和菓子を栗本の漆器であじわう茶話会や、栗本による実演、聴竹居についてのトークなども開催する予定です。近隣には、モネの「睡蓮」や民藝のコレクションで知られる「アサヒビール大山崎山荘美術館」、千利休の茶室で国宝の「待庵」、「サントリー山崎蒸留所」などもあります。新緑の美しい大山崎にどうぞおでかけください。 ◎プロフィル 栗本夏樹 漆作家,京都市立芸術大学准教授 1961年大阪府堺市生まれ,1987年京都市立芸術大学大学院修了,主な展覧会に「Japanese Design」展(米国/フィラデルフィア美術館,1994),「日本の現代工芸−伝統と前衛」展(英国/ヴィクトリア&アルバート美術館,1995),個展(東京・京都/高島屋,2004,2008),「Japan & Korea 漆 arts exhibition」(東京芸術大学大学美術館,2006),「ジュエリーの今:変貌のオブジェ」(東京国立近代美術館工芸館,2006)など。 →プロフィール詳細 ◎申込方法 見学料:大人¥1,000 学生・児童¥500 申込方法 ■以下をご明記の上、メールで森オフィス 森 桜 [morisakura@nifty.com]までお申込みください。 ①希望日時(第1−第3) ②申込者の名前,所属,電話,メール ③同伴者の名前,所属 ④合計人数 ■行き方:JR京都線「山崎」駅、阪急京都線「大山崎」駅からいずれも徒歩約10分。 * 場所の詳細は申込受付後、個別にお知らせします。 ■問合先:メールmorisakura@nifty.com(森 桜) ファクス075-411-8298(森オフィス) * ファクスでの申込は、原則としてお受けしかねます。 ■見学日時 ![]() *サロントークと4回の茶話会は、すでに満席となりました。 * 希望日時を○からお選びください。 * 定員は各回10人、申込先着順です。 * 見学資格は小学校4年生以上です。18歳未満には保護者がつきそってください。 ◎おことわり 聴竹居は個人住宅で築80年の文化財です。そのため見学できる人数や年齢に限りがあり、 予約定員制としております。また見学料の収益の一部は、聴竹居の保存活用費に当てられます。どうぞご了承ください。 #
by chochikukyo
| 2009-03-07 22:35
| イベント
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