受付終了いたしました。 <2020年> 1時間余りの見学では味わえない「住宅」としての「聴竹居」を感じていただけます。 ゆっくり佇む、スケッチする、写真撮影をする、談話する、読書する、歓談するなど、 「聴竹居」での時空間を季節と共に愉しんでください。
◎開催日時
◎ゲスト講師
◎参加募集人数
◎スケジュール ・10時30分~11時 ・11時~12時 ・12時~15時 *昼食:お弁当・飲み物の持ち込み可。 ご希望の方には「聴竹居弁当(1,200円税込 お茶なし)」を ご用意いたします。 *ゲスト講師は14時~聴竹居に滞在予定。 ・15時~16時30分 ゲスト講師によるミニ講和 ・16時30分 終了 ミニ講和タイトル 藤井厚二は現在の日本人の生活様式と美意識とにふさわしい住宅デザインを追 求した。「日本」というテーマは藤井厚二を起点とする竹中工務店設計部にとっても 深く受け止められていた。たとえば石川純一郎は京都朝日会館を「新日本主義的進行 形式」と位置づけている。明治以降の日本人は、西洋にあるがままの建築を国土に建 てることを目指しつつ、一方で「日本特有の建築様式」(藤井厚二『日本の住宅』の 言葉)を求めつづけた。あらためて考えれば、その二重性が日本の近代建築にその個 性と魅力を与えてきたといえる。この観点から、藤井厚二とその後進たちの足跡を捉 え直す。 ![]() 石田 潤一郎氏(建築史家・武庫川女子大学特任教授) プロフィール: 1952年鹿児島市生まれ。京都大学建築学科卒業、同大学院修了。 滋賀県立大学助教授などを経て、2018年まで京都工芸繊維大学教授。現在は武庫川女子大学客員教授。主な著書に『都道府県庁舎―その建築史的考察』、『関西の近代建築』、『建築を見つめて、都市に見つめられて』など。2000年度建築史学会賞、2003年度建築学会賞(論文)などを受賞。 受付終了いたしました。
◎参加費
◎オプショナル企画 ・日時:2020年2月11日(火曜日・祝日)17時30分~19時30分 ・場所:居酒屋「楽(がく)」(大山崎町大山崎藤井畑18) ・会費:2,500円(フード&ファーストドリンク *2杯目からは各自別途負担) ◎申込み方法 聴竹居倶楽部事務局までメールでお一人ずつお申込みください。 【記入内容】 ①ご氏名 ②メールアドレス ③ご所属・ご職業 ④連絡先電話番号 ⑤「聴竹居弁当」の要/不要 ⑥懇親会の参加/不参加 *メールの件名は、「2/11開催 愉しむ会参加希望」としてください。
◎申込先メールアドレス
◎主催
by chochikukyo
| 2019-11-29 19:47
| イベント
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