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「聴竹居」が雑誌「チルチンびと」最新号に載りました
b0157960_2322751.jpg 藤井厚二の自邸「聴竹居」が、
 現在、全国の書店に並んでいる
 雑誌「チルチンびと」68号(9月号・8月5日発売)に
 掲載されました







http://www.fudosha.com/publication/chilchinbito/cb/cb_068/cb068.html

今回企画では、従来のような「聴竹居」のデザインや空間の魅力紹介に加えて、藤井が師事した華道家・西川一草亭の流れをくむ藤本三喜子さんに、現地で実際に季節の山野草を生けて頂くことを試みました。

生活文化のひとつの象徴でもある花が生けられた「藤焼」(藤井自身が作陶)の花瓶が置かれた「聴竹居」。そこには、藤井が暮したであろう昭和初期の豊かな暮らしを彷彿とさせる豊かな住空間が広がっていました。

私は、企画の段階から「聴竹居」について参画、撮影にも立ち会うことができ、拙文「響きあう花と“聴竹居”」も集録して頂くことができました。

普段見慣れている建築専門の雑誌とは一味もふた味も違う、住まい手目線の雑誌ゆえの細やかな住まい方への提案雑誌になっています。

今回の号のリード文には以下の言葉が添えられています。

「庭に彩りを添える、季節の草花。
 その花を、そっと手折って住まいを飾る-こんな素朴な贅沢を、
 私たち日本人は遥か昔より嗜んできました。
 今回は、花がもたらす暮らしの喜びを見直すべく、
 美しい草花の咲く庭と、花のしつらえのある住まいを訪ねます。」

3.11後の日本を考える中で、忘れかけていた日本人が本来持っていた心を思い返し、心豊かにゆったりとした時間を過ごせる内容になっています。ぜひ、手にとって、ご覧になって頂きたい一冊です。

聴竹居倶楽部
代表
松隈  章
by chochikukyo | 2011-08-12 23:05 | お知らせ